自然茶(じねんちゃ)の時代がやってくる!

2015年8月25日発信

自然茶(じねんちゃ)の時代がやってくる!
11月口切りの新茶の会で“奥伊勢の自然茶(じねんちゃ)”をのみくらべ

“日常使いの伝統工芸”を東京ミッドタウンで展開する株式会社ワイス・ワイス (所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤岳利)は11月、奥伊勢の自然茶(じねんちゃ)2015年口切りの新茶を味わう会を開催します。お茶を楽しむ会を主宰する近藤美知絵先生をお招きし、奥伊勢の山肌に育った自然茶(じねんちゃ)をお楽しみいただきます。
jinenhca_1 ■ワイス・ワイスと自然茶(じねんちゃ)の出会い
ワイス・ワイス創業当時「遠方よりショップへお越しいただくお客様に美味しいお茶をお出ししたい」、代表の佐藤がそんな思いでたどり着いたのが、近藤美知絵先生が紹介する奇跡のお茶、自然茶(じねんちゃ)でした。突然のお願いでしたが近藤先生はお茶の紹介からお茶にまつわる指導までを快く引き受けてくださり、出会いから18年、ご縁は今でも続いています。

■奇跡のお茶、奥伊勢の自然茶(じねんちゃ)とは Exif_JPEG_PICTURE ● 天空の杉林の茶畑をはじめ、野山、家々の石垣や垣根にも自生しています
● 品種改良をしていない、在来種のお茶です
● 茶葉は肉厚、地中深く根を下ろし、生命力豊か。天然の旨み、香りを持っています
● 無農薬。カフェインが少なく、赤ちゃんから年配の方まで安心して飲めます

三重県大台町は日本有数のお茶産地。旧宮川村には垣根や野山に残る「在来種」のお茶を摘み取った自然茶(じねんちゃ)が自家製のお茶として飲み継がれてきました。現在では全国でも作り手がごく僅かになってしまったこの“奇跡のお茶”を次の世代に伝えるべく、今年5月、県内外から参加者を募りお茶づくりを実施しました。

■「奥伊勢の自然茶(じねんちゃ)2015年口切りの新茶を味わう会」2015年11月開催
いよいよ、晩熟させたお茶が飲み頃となります!<< 近日詳細発表 >>

【山のお茶・里のお茶のみくらべ】 講師:お茶を楽しむ会 主宰 近藤美知絵氏
【お茶作りの会を振り返る、トークショー】 出演:近藤美知絵氏、大台町/茶農家の方、ファッションジャーナリスト/生駒芳子氏、ワイス・ワイス代表/佐藤岳利

会社概要 【会社名】株式会社ワイス・ワイス 【代表者】代表取締役社長 佐藤岳利 【本社所在地】 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-12-7 【設立日】1996年12月13日設立 【資本金】3,960万円
 
■奥伊勢 家族でお茶づくりの会
2015年5月16日、17日の2日間、ワイス・ワイスはお茶を楽しむ会と大台町の皆様の協力のもと、三重県大台町栗谷を会場に、県内外から総勢92名が集まるお茶づくりの会を開催しました。
山道を登ること40分、突如、杉林の中に現れる自然茶(じねんちゃ)の群生。杉の木が直射日光をほどよく遮り、沢から霧が立ち上るお茶の成育に適した奇跡の環境ですが、その立地から訪れる人も無く、長い間忘れ去られていました。この“天空の杉林の茶畑”をはじめ、栗谷のお茶畑や生垣、鳥が実を落として自生したお茶の木など、今も残されている在来種のお茶の木から摘み取った茶葉で、お茶づくりを行いました。 jinencha_3 自然茶(じねんちゃ)は気候風土によって味が異なり、茶株1株ずつの個性・作り方により、更に多彩な味わいが生まれます。こうして手作りされたお茶は、晩熟させたのち飲み頃となります。

■日本各地で「自然茶(じねんちゃ)」が見直されています
日本の家庭で長年飲み継がれてきた自家製茶、すなわち自然茶(じねんちゃ)は、中国の高級茶「岩茶」にも通じる半醗酵の手作りのお茶です。市場に出回ってこなかった暮らしのお茶が脚光を浴びています。
近藤美知絵氏 >> http://www.ochawotanoshimukai.com/index.html
千葉県流山市で「お茶を楽しむ会」を主宰して40年。山茶、無農薬の在来種を求めて国内各地を訪ね、これまでオーストラリア・トルコ・スペイン・イタリアをはじめ、お茶を通じ国際交流を深めています。98年編者となった『お茶をおいしく楽しむ本』(マガジンハウス)は全国から大きな反響を呼びました。
谷阪智佳子氏 >> http://www.ecp.kindai.ac.jp/press/451/learning/cha.html
現在流通の中心となっている緑茶とは異なる市場に流通しない「自家用茶」についてフィールドワークを重ね、その育成・栽培・製茶法などについての調査結果をまとめています。2015年2月 日経新聞で紹介されました。
北限の茶を守る気仙茶の会 >> https://readyfor.jp/projects/kesencha
300年もの間、家々でのみ継がれてきた自家製茶「気仙茶(けせんちゃ)」は震災の影響と地域の高齢化により、絶滅寸前。「気仙茶を通して被災した方々に憩いや楽しみを持ってもらいたい。」有志が集まり “北限の茶を守る気仙茶の会”を立ち上げ気仙茶の復興に取り組んでいます。