2月25日 第3回 フェアウッド研究部会 拡大イベント 開催

bunner_fairwoodday 来る2月25日に東京ミッドタウン・デザインハブにおきまして、第3回 フェアウッド研究部会拡大イベントを開催致します。
題して『地域×デザイン×フェアウッド』~地域が活きる林業、木工業~
今回はフェアウッドの中でも国産材、地域材にスポットを当てます。
地域特性に根ざした林業のあり方と出口作りを模索し続ける3人のスピーカーが、地域創生の手がかりと本当の意味での豊かさを熱く語ります。

本企画は、「公益財団法人日本デザイン振興会」並びに、「事業構想大学院大学」が中心となり企画運営する『地域×デザイン』の展示会内の拡大イベントとして開催され、2月18日~3月6日の展示期間中には~まちを編みなおす20のプロジェクト~をご覧になれます。
全国から集まった選りすぐりの地域創生プロジェクトには、皆様のこれからの地域づくりのヒントがたくさんあると思います。

懇親会では、本展のテーマにもある「ヒトかけるヒト」で掛け算をして、豊かな社会づくりのきっかけとしたいと思っています。
今回は拡大イベントとなりますので、フェアウッド研究部会会員以外の皆さまにも広くお声掛けさせて頂いております。
この機会に奮ってご参加頂けますようお願い申し上げます。



『地域×デザイン×フェアウッド』 ~地域が活きる林業、木工業~

【講 演】2月25日(木) 16:00~19:00 (開場15:30)
【懇親会】同日、同会場 19:00~21:00
【参加費】無料 【懇親会費】¥3,000 (当日払い/同会場にて)
【場 所】東京ミッドタウン・デザインハブ 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
【アクセス】http://designhub.jp/access/

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※事前のお申込は締め切りしました

【イベントのポイント】
いま、日本の森はどの時代と比べても最も緑豊かな時代にあると言われています。
その一方で豊かな自然が資源として有効に活用されず、また手入れも行き届かないために荒れ放題に近いというのも紛れもない事実です。
しかし、この暗い現状にも一筋の光が射し込んできています。

ひとつは山奥の森を国際的認証林に育て上げた宮崎県諸塚村。椎茸農家が代々守って来た山が一躍注目を集めた蔭には、高齢者から小学生まで巻き込む村役場の戦略が隠されていました。
その二は、内陸地震と東日本大震災という未曾有の天災に2度も遭遇しながら、それらをものともせず立ち上がった宮城県栗原市・栗駒木材。林業を通じて、森とひと、地域と都市を繋ぐ循環型社会の実現をじっと見据えます。
その三は、表参道に家具の店を置くワイス・ワイス。リーマンショックの経営危機に直面しながら敢えて国産材家具に軸足を移し、前述の2つの事例をはじめ、日本各地で地域再生に積極的に手を差し伸べて「人と自然の関係を結び直す」スローガンを実践しています。

地域特性に根ざした林業のあり方と出口作りを模索し続ける以上3人のスピーカーが地域創生の手がかりと本当の意味での豊かさを熱く語ります。

【プログラム】
2月25日(木)
■第1部16:00~17:00
テーマ「FSC認証を取得して何が村に起こったのか、そして未来は?」
スピーカー/矢房 孝広

■第2部17:00~18:00
テーマ「森の択伐・天然更新、民間認証林を目指す」
スピーカー/大場 隆博

■第3部18:00~19:00
テーマ「地域が活きる林業、木工業」
ディスカッション/矢房 孝広×大場 隆博×佐藤 岳利

■第4部19:00~21:00
懇親会 (会費¥3,000/当日払い)

【イベントチラシ】
http://wisewise.com/wp/wp-content/uploads/2016/02/fw160225.pdf

【登壇者プロフィール】

矢房 孝広
<宮崎県諸塚村企画課長 兼 地方創生担当課長>
1962年宮崎県諸塚村生まれ。九州大学建築学科卒業後、東京、大阪で建築設計事務所に勤務。1995年にUターンして諸塚村職員となる。諸塚村産直住宅事業、FSC森林認証取得、都市山村交流事業、地域資源開発などに尽力。エコミュージアム もろつか館長、(一社)諸塚村観光協会事務局長、同常務理事、諸塚村産業課長を経て、2015年7月から現職。一級建築士。森林インストラクター。

大場 隆博
<栗駒木材(㈱くりこまくんえん)営業、NPO法人 日本の森バイオマスネットワーク 副理事長、NPO法人 しんりん 理事長> 1969年宮城県栗原市生まれ。栗駒山麓を中心に山林事業、製材事業及びチップ製造、建築業と山から住宅まで一貫した事業に従事。アトピーで苦しむ女の子の事例をきっかけに、暮らす人と自然や地球に配慮した環境共生の家づくりを部材供給から建築まで手がける。地域風土と調和した暮らしの提案を行うと共に、森林環境保護活動、地域再生活動に取り組む。

佐藤 岳利
<株式会社ワイス・ワイス 代表取締役>
1964年群馬県生まれ。青山学院大学経済学部卒、㈱乃村工藝社を経て、1996年ワイス・ワイスを設立。表参道にてオリジナル家具、東京ミッドタウン(六本木)にて暮らしの道具の専門店を経営。2009年グリーン宣言。国産材、フェアウッドなど環境配慮型の木材調達を中心にした「グリーンプロジェクト」を展開中。趣味は旅。

▼展示企画概要
東京ミッドタウン・デザインハブ 第56回企画展
『地域 × デザイン』
-まちを編みなおす20のプロジェクト-

2月18日(木)~3月6日(日)11:00~19:00

下記特設ページご参照下さい(外部サイトへのリンク)
http://www.jidp.or.jp/lds2016/

▼関連情報・予告
フェアウッド研究部会(外部サイトへのリンク)
http://www.fairwood.jp/consultation/kenkyu.html