WISE・WISE STARBUCKS JIMOTO table

「JIMOTO table」紹介 MOVIE

「JIMOTO table」紹介 MOVIE

CONCEPT

JIMOTO table は、
地元近くの森で育てられた木を、
手仕事でテーブルに仕上げ、
地元の店舗に届ける
店舗と同じ地域で生まれた身近な存在
このテーブルを囲み、
コーヒーを飲みながら
地域の人と人がつながり、
心あたたまるひとときを過ごす
店舗と地域と森をつなぎ、
地元の身近な森を知り、
豊かな自然と私たちの暮らしを
考えるきっかけとなる
JIMOTO table から生まれる、
森や木の小さなストーリーが、
波紋のように日本中に広がり、
私たちの未来へとつながる

~ JIMOTO table プロジェクトについて ~

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JIMOTO table プロジェクトについて

JIMOTO table プロジェクトは、2019年よりワイス・ワイスとスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社が協力し、全国の店舗で実施しているプロジェクト。
地元の木材を使用した家具を地元の店舗に展開しています。身近な森の木を使い、どこからきたモノなのか、誰がつくったモノなのかがわかる、「顔の見える材料・顔の見える家具づくり」で、「自然と人、人と人」を結び、これら“豊かなつながり”をお客様にお届けします。
ワイス・ワイスは、このプロジェクトにおいて日本全国の木材調達ネットワークを駆使して、地域の事業者と連携・協働しながら家具を製作しています。
そして、地域の環境・社会・経済に少しでも貢献したいと願っています。

木を使う時代に私たちは生きています 木を使う時代に私たちは生きています
「木を使う時代に私たちは生きています」

今、日本の森は、人の手入れが行き届かず暗い森が広がり不健康な状態になっています。
CO2を吸収し酸素をつくる・きれいな水をつくる・土砂災害を防止する、森は私たちの暮らしを支えてくれています。
健康な森をつくり、子どもたちの世代・未来につなぐには、間伐・枝打ちなど森の手入れをし、森の中に光が差す明るい森をつくる必要があります。
そのために、“木をもっと暮らしの中に取り入れ使うこと”で、山にお金を届け、木を伐り→植え→育てるという何十年~何百年もかかる木・森に携わる仕事を応援することできます。

「JIMOTO table」 と 地域のストーリー

スターバックスコーヒー
LINKS UMEDA 2階店
「都会の暮らし」と「身近な森」をむすぶ
「都会の暮らし」と「身近な森」をむすぶ
「300年の歴史を持つ河内長野の森の木を使って」

梅田から車で約1時間のところに河内長野の森があります。大阪に森があることをご存知でしょうか。その森の木は、大阪城にも使われた歴史があります。スターバックスコーヒーLINKS UMEDA 2階店は、大阪産のクリの木・おおさか河内材を空間や家具にふんだんに使用し、身近な森・自然と人をつなぐ場所です。都会の真ん中に“スターバックスの森”が誕生しました。

2019.11.27
スターバックスコーヒー
葉山店
神奈川の「町」と「町」をむすぶ
神奈川の「町」と「町」をむすぶ
「神奈川県内で唯一の広葉樹の製材」

葉山店の“JIMOTO table”で使われているケヤキは、同県内の南足柄市の木です。木には大きく分けて杉・檜などの針葉樹とケヤキ・クリなどの広葉樹があります。広葉樹は堅く、主に家具に使われます。県内で唯一、広葉樹を専門に製材している小高さんの製材所に、スターバックスのパートナー(従業員)と自然や木について学ぶためお訪ねしました。

2019.11.27

「JIMOTO table」製作工程

地元の森地元の森
地元の森
(木の植林・育成・収穫、原木市場)
地元の製材所
地元の製材所
(製材・乾燥)
家具の製作
家具の製作
地元の店舗に地域材の家具を設置
地元の店舗に
地域材の家具を設置

ワイス・ワイス「森をつくる家具」紹介MOVIE

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