case study

『ワイス・ワイスとの“協創”で改めて感じた。やはり人間はエモーションで動いているのだと。ロジカルを超えて、もっと人間のエモーションが溶け合わないといいもの・いいことは生み出すことができない。』

1996年設立。コーポレート・ミッションは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」。常に良質な「対話」を重視しながら、情報共有や業務基盤に関するサービス・プロダクトを提供。ビジネス上の難題を「ICT」 +「協創」によって解決している。

Request

デジタル化が加速する時代だからこそ、
良質なアナログ時間を過ごせる「場」が必要。

ドリーム・アーツ – 代表取締役社長
山本 孝昭 Yamamoto Takaaki

“協創”がドリーム・アーツの大切なキーワード。

様々な「正解」に満ち溢れている時代。言い方を変えると、「正解はない時代」とも言えます。求められているのは正解ではなく、「共感」や「納得」。デジタル化が加速している時代ですが依然として、いや、ますます「共感」や「納得」を生み出すためのリアルな場、リアルに皆が集い、熱く語り合える“協創”の場が必要不可欠になっています。そんな良質な対話が自然と生まれる場所として、場の持つパワーを圧倒的に感じたのが、木を活用した空間でした。恵比寿本社オフィスの増床の際、新しい会議室のひとつを依頼したのが始まりなのですが、国産木材をフル活用した新しい会議室は他よりも圧倒的に人を寄せ付ける空間になり、その稼働率はなんと100%。改めて、木の持つパワーを感じた瞬間でした。

広島を、ITエンジニアの集積地に。

2016年、ドリーム・アーツは広島に新しい本社を構えました。広島は私の故郷でもあり、ものづくりの集積拠点としても優れている場所。今、IT業界は特に優秀な人材の争奪戦が首都圏に集中しています。そのような状況の中、広島にU・Iターンを希望するエンジニアがいても希望に見合う企業や仕事に出会えないという実状がある。こうしたエンジニアたちの受け皿になりたい。クリエイティブな「ひらめき」が生まれるような良質なアナログ時間が過ごせるオフィス空間を作りたい。この思いを投げかけたことから広島新本社の空間づくりのプロジェクトはスタートしました。

盲導犬育成支援
1997年に日本盲導犬協会の法人会員に登録。寄付を通じて、目の不自由な方の歩行をサポートすることによって、多くの方に希望と未来を与える盲導犬の育成を継続的に支援している。
プログラミング教室
広島市内で子どもと大人が楽しめるプログラミング道場を主宰しているCoderDojo紙屋町とともに、プログラミング教室を開催。プログラミングへの一歩を踏み出せるサポートを行なっている。

solution

素材も伝統技術もすべて「オール広島」で、
ドリーム・アーツの理想の空間をつくりあげる。

WISE・WISE COO
佐藤 岳利 Sato Taketoshi

合言葉は「“オール広島”でオフィスをつくろう」。

広島の新しいランドマークである「おりづるタワー」。この6階に、ドリーム・アーツの新しい本社オフィスを新設する。この一大プロジェクトの企画会議には、山本社長自らが参加。直接アイデアのキャッチボールを繰り返すという、まさに「協創」によって実現に向かっていきました。その対話の中で出てきたのが「“オール広島”でオフィスをつくろう」という試みです。木材だけではなく、他の素材も、伝統技術も、すべて広島のものを使って空間を作り出すという私たちにとっても新鮮なチャレンジ。広島県内で木材調達のネットワークは既に有していたものの、それ以外は完全なるゼロからのスタートなので、まずは内装に使える広島の素材、伝統工芸などを広島県庁のアドバイスもいただきながら地道に研究・選別することからスタートしていきました。

「人と人の対話」だけでなく「人とものの対話」が生まれる空間づくり。

広島の木、広島の畳、広島の和紙、広島の織物。山本社長でさえ初めて知った広島の魅力ある素材、技を集結させて空間づくりを開始。私たちが最も大切にしたのは、良質な「人と人の対話」だけでなく良質な「人とものの対話」が生まれるような空間を作り出すこと。そのために、ものづくりの現場や素材の生産現場に山本社長をはじめドリーム・アーツの社員の皆さんにも一緒に来ていただきました。自分の目で見て、耳で聞いて、心に触れた瞬間、ものはただのものではなくなります。つくっている人に会うことで、素材やものに「命」が宿る。やがて入社してくる新しい社員たちをこのオフィスに迎えるとき、皆が愛着と誇りを持って、出迎えることができるように。

voice

オフィスという場の可能性を、
ますます感じるようになった。

ドリーム・アーツ – 代表取締役社長
山本 孝昭 Yamamoto Takaaki

ワイス・ワイスとの“協創”は、予想外の「Wao!」に出会える。

ドリーム・アーツの新しい広島本社オフィス。このオフィス空間づくりのすべてをワイス・ワイスに依頼した理由は、独自の木材調達ネットワークを持っていること、そして何よりも、常に予想を超える提案を私たちに投げかけ、それを実現してくれることにあります。あらかじめ用意された陳腐な正解ではない、アイデアや熱い思いのキャッチボールをしながら「共感」と「納得」をともに築いていく、まさに“協創”のやり方。しかもワイス・ワイスが投げるボールは常にしっかりと胸に来る!この広島本社オフィスのプロジェクトを通じて、改めてお互いを刺激し合える相手だと感じました。

ただの「かっこいい空間」で終わらない価値を生んだ。

本物にリアルに出会うことは、このデジタルの時代に大事なこと。素材生産者や職人たちと直に会うことで、ロジカルを超えて社員みんなのエモーションが動き、その瞬間、ものがただのものではなくなった。結果、ただの「かっこいい空間」で終わらない価値を生み出すことができたと感じています。社員が共感してこそ、その場にパワーが宿る。ますます皆にとってクリエイティブな「ひらめき」が生まれるような愛着あふれるオフィス空間になる。広島本社は、今や社員だけでなく、他の人たちも「来たがる」空間になっています。東京大学とハーバード大学のセッションの場に使われたり、広島県知事が会見場として使ったり、さらには保育園の遠足のランチ会場にもなったり。想像していた以上に、良質なアナログ時間を過ごせる、協創する喜びにあふれる場になっています。

地域を丁寧に回り、地域の人と繋がることで、理想の木に出会う。すべては、パタゴニアの思いを実現するために。

パタゴニアの事例

全国を7つのエリアに分けて木材の供給体制を整える。

スターバックスの事例

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