Case Study

ホテル

長崎

セトレグラバーズハウス長崎

2015年3月にオープンしたホテル。世界文化遺産暫定リストの「旧グラバー住宅」のあるグラバー園や「大浦天主堂」など国宝、重要文化財が点在するエリアの中心に佇む、絶好のロケーションに位置しています。家具・インテリアにセンダンなど長崎県産木材をふんだんに使いました。



家具、内装材、食材など、出来る限り地元長崎を使うことで長崎に貢献すること。働く人、集まる人、泊まる人が自然につながる仕組みがあること。
そんなサロン的なホテルを目指そうと、ワイス・ワイスはこのオール長崎コミュニティホテルのリノベーションプロジェクトをプロデュースしました。

ホテルのラウンジは長崎県産のセンダンの木を使った家具でコーディネートされており、センダンの木にしっかり触れる、見ることができます。木材の特徴を十分に活かしながら内装との親和性にこだわりました。


木材産地:長崎県
使用樹種:センダン
家具製作地:長崎県長崎市
現場:長崎県長崎市
業態:ホテル
竣工:2015年 2月
施主:株式会社キャピタルブレイン
運営:株式会社ホロニック
設計:
株式会社ワイス・ワイス(家具)
有限会社HYDS

SETRE Glover's house NAGASAKI
長崎県長崎市南山手町2-28
https://www.hotelsetre.com/nagasaki/

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