「ここのカフェの椅子、あそこの森の木で出来ているんだって」
そう話しながら、ひじ掛けを愛おしそうに撫でている地元の人がいたり。
「このテーブルに使われている木は、あの森を育てるために伐った木なんです」と、
どこか誇らしげにお客さんに語るショップスタッフがいたり。
少しずつですが、この日本に、これまでにはなかった変化、
これからは当たり前にあるべき光景が、生まれ始めています。
モノや空間を作り出すことで、どこか遠くの国の誰かを不幸にしたり、
環境を傷つけたりすることがあってはいけない。
モノや空間を作り出すことは、新たな価値や価値観を、“生み出すこと”。
そんなモノづくりを、私たちは常に目指さなくてはいけない。
企業にとって、地域社会にとって、自然環境にとって、そして未来にとって。
全てにとってポジティブな影響を及ぼす、まさに「四方良し」のモノづくりを。
私たちワイス・ワイスは、各方面のビジネスと繋がり、森と人を繋げ、
人と人を繋げながら、目指すべき理想を、「現実」に変えていきたいと思います。
国産材、地域材を使った家具づくり・空間づくり。
新しい時代の「森との繋がり」を求めるその「意義」は、企業ごとに様々あります。
ワイス・ワイスが関わった3つのソリューション事例をご紹介いたします。
地域を丁寧に回り、地域の人と繋がることで、理想の木に出会う。
すべては、パタゴニアの思いを実現するために。
全国を7つのエリアに分けて木材の供給体制を整える。
素材も伝統技術もすべて「オール広島」で、ドリーム・アーツの理想の空間をつくりあげる。
その他にも、商業施設、ホテル、公共施設、住宅など、様々な分野で
新しい時代の「自然と人、人と人の繋がり」のためのソリューションを実行・実践しております。
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